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リハビリに特化したデイサービスのプログラム・メニュー

リハビリに特化したデイサービスのプログラム

 デイサービスは、少し前まではレクリエーションなどが主体な施設が多かったですが、最近はリハビリに特化型し、リハビリをメインに取り入れているデイサービスや施設が増加傾向にあります。これは元気に過ごされる高齢者の方が増えたことはもちろん、定年を迎えられた方などのセカンドライフをより一層充実させるために、体力づくりとしてもご利用いただく方が増えてきました。「リハビリ」って具体的にどのようなことをやるのか?体力には自信がないのだけど、続けられるのか?と不安に思っていらっしゃる方も中にはいるのではないでしょうか?
 今回は、リハビリに特化したデイサービスで主に行われているリハビリのプログラム内容について詳しくご紹介していきます。

利用者様一人ひとりの身体の状態に合わせたプログラム

 現代の高齢者の生活スタイルに合わせて、リハビリに特化したプログラム内容に大きく変わってきました。利用者さん一人ひとりの身体の状態・体調に合わせて、機能訓練指導員(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、柔道整復師または、あん摩マッサージ指圧師)が、個別でリハビリプログラムを作成していきます。また、ご自宅で日常生活動作を安心して行っていただくために、一人ひとりの生活スタイルに合わせた動作練習なども行っています。

リハビリに特化したデイサービスで行うプログラムの紹介

 ここからは、施設で取り入れられているリハビリのプログラム内容についてご紹介していきます。

基本動作の訓練!座る・立つ・歩くをスムーズに!

年齢と共に、立ち上がりや階段の昇降などがきつくなったりしていませんか?生活するうえで、基本となる「座る・立つ・歩く」動作もリハビリをすることで、「膝が楽になった」「腰痛が改善された」など、自立度の向上など嬉しい声も聞こえてきています。リハビリによっては、マシンを使用したリハビリもありますが、マシンの使い方はもちろん!スタッフが近くでサポートや見守りをしながらのため、安心して行っていただけます。

個別リハビリ

関節可動域運動

専門職員による体の柔軟性や痛み、筋肉の状態を確認するため、関節を動かしたり、ストレッチを行います。いきなりマシントレーニングを行うと身体を痛めてしまう危険もあるため入念に行います。

リラクゼーション

専門職員が、利用者さんの身体の状態に合わせて、筋肉のほぐしや関節可動域の回復を目的にリラクゼーションを行います。

筋力トレーニング

レッグプレス

膝関節が悪い方でも関節の位置を細かく調整できて運動療法を行えます。

レッグエクステンション

歩行に大切な膝の伸展筋を鍛えるのに細かな調整が可能です。

エルゴメーター

バイタルを確認しながら細かく負荷の調整が行えます。

歩行訓練

平行棒訓練

平行棒を使用し、安全に配慮しながら行います。施設によっては鏡を見ながら、歩行時の癖や状態を把握し、指導・運動が行ったりします。

バランス訓練

歩く際に転倒しないよう、バランスを鍛える訓練を行います。

日常生活動作の訓練!生活の自立度の回復と維持を目指します!

施設や病院とは違い、ご自宅では入浴、トイレ、衣服の着脱など、利用者さんの身体の状態に合わせてその都度、改良することは難しいため、ご自宅の環境に合わせて、福祉用具導入のご相談やご自宅でも安心して行っていただけるよう、専門職員が同伴の元、指導・サポートさせていただきます。

衣服の着脱

衣服の着脱では、できるだけご自身だけで行っていただけるよう、見守りながら訓練を行います。

トイレ動作

衣服の着脱はもちろん、座る・立つ動作も含めて動作の訓練を行います。ご自宅の手すりの有無などで手が使える環境なのか、足だけで動作を行う環境なのか、動作環境も確認して生活に即した訓練を行います。

入浴動作

リハビリデイサービスでは、午前か午後を選択できる「半日型」または「一日型」と分かれており、入浴サービスは主に「一日型デイサービス」のほうで提供されています。施設内での入浴は、専門職員が見守りながら、自宅での入浴を想定した環境で実際に入浴動作を行い、またぎ動作、浴槽からの立ち座りなどの動作訓練を行います。

巧緻動作の訓練!日常生活に“手作業は欠かせません!”

日常生活には、食事(調理含む)、洗濯の物干し、掃除など家事が欠かせません。手作業も増えることから、手指の運動「握る・書く・掴む」などの細かい動作訓練を行うことで「家事に不安が減った」「以前よりも楽に行えるようになった」などの効果が期待できます。

手指の運動

ご自宅にもある身の回りのものを使用しながら運動を行います。例えば、箸で小豆を運んだり、はさみで紙を切ってみたりと細かい動作訓練を行います。施設によっては、施設内の掲示物を季節ごとに利用者さんと創作して掲示していることもあるため、切ったり、貼ったり、書いたりと手先のにもなり、また同時に利用者さん同士でコミュニケーションも取れるため、楽しみにされている利用者さんも多くいらっしゃいます。

発声訓練!コミュニケーションを生き生きと!

年齢を重ねてくると、ろれつが回らなくなったり、飲食時に咳込んでしまったり、飲み込みが悪かったりというお悩みはありませんか。「話しづらいから、話す機会が減ってしまった」「飲み込みが不安だから、柔らかいものしか食べなくなった」という方も少なくありません。それでは、ますます機能が低下していきますので、専門職員がサポートのもと、楽しく会話したり、安心してお食事いただくためのトレーニングを行っています。

発音・発声訓練

首・唇・舌を意識して動かすことにより、筋肉が刺激され、凝り固まってしまった筋肉をほぐすことができます。早口言葉などを大きく口を開いた状態で、ハッキリ言うことを意識して発するだけで、口・舌はもちろん、表情筋も鍛えられ、より自然な笑顔を作ることが期待できます。

集団での道具を使わない体操

基本「椅子に座った状態でできる体操」を職員が介助や見守りのもと安心して行っていただけます。

体幹のストレッチ

胸を丸めて、反る運動を行うことで胸椎の柔軟性を高めます。「円背姿勢の予防や改善」に効果があります。

首のストレッチ

首は、下を向く癖がつきやすいことから、首を横に向けたり、回転運動をすることで「肩こりの予防」「咀嚼・嚥下機能の維持」「バランス能力の維持」に効果があります。

肩のストレッチ

肩を意図的に動かすことで、「入浴時の動作」「衣服の着脱」などをスムーズにする効果があります。

腰のストレッチ

胸を膝につけることを意識し、腰全体を折り曲げ、腰の柔軟性を図ります。この動作は、日常生活での「靴や靴下の着脱」をスムーズにする効果があります。

集団での道具を使った体操!

こちらも「椅子に座った状態でできる体操」です。
デイサービスの多くは、レクリエーションのような形で、ボールや、タオルにペットボトルと、さまざまな道具を使用しながら、肩・腕・脚の筋肉を鍛えることができます。道具を使用することで、身体の筋肉がほぐしやすくなったり、動かしにくかった筋肉を動かすことが出来るようになります。使用する道具の多くは、一般的なご家庭にあるものばかりですので、ご自宅でもすきま時間に取り入れていただくことができます。

バイタルチェック!健康状態のチェックも運動前後に行えるから安心です!

デイサービスの運動前と終了時にはバイタルチェック(体温測定・血圧測定)を行います。その時その時の利用者さん身体の状態に合わせて、リハビリプログラムの内容や負荷を変更します。リハビリに特化していると同時に、身体の状態も細かく確認して進めることができるのがリハビリに特化したデイサービスの魅力です。

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