介護保険の対象者
第1号被保険者 | 65歳以上の方 | 原因を問わずに要介護認定または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。
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第2号被保険者 | 40歳以上65歳未満の医療保険に加入している方 | 加齢に伴う疾病(特定疾病※)が原因で要介護(要支援)認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。 |
コンパス移動スーパーは、高齢の方や子育て中の方、そして地域のお客様にお買い物を楽しんでいただくと共に、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。「これないの?」「○○が欲しいかった」などのご要望にも「地域の御用聞き」としてできる限りご対応させていただきます。
「買い物弱者」「買い物難民」と言う言葉は、テレビや新聞などでも取り上げられているので聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。「歩きはともかく、自転車や車で最寄りのスーパーへ買い物に行けるでしょう」と思うかもしれません。そうなんです。自転車や車を使える間は「買い物弱者」「買い物難民」なんて考えることもなく、当たり前に生活することができるからです。 高齢になると病気や加齢による衰えなどから、筋力低下やふらつきなどが生じ、この前まで乗れていた自転車や車に乗ることができなくなる時が来るのです。歩くとしてもそのような状況の方には500メートル歩くことも大変になります。ましてや買い物して荷物を持って帰宅するわけですから、たった片道500メートルだったとしても困難な状況となってしまいます。
ネットスーパーなど普及していますが、それも便利な方法かと思います。しかし、日々の食品や日用品を実際に目で見て、触って選ぶことは意欲を含め高齢者にとって重要な要素になると考えます。
コンパクトな移動車には、生鮮野菜に精肉、納豆、豆腐や練物、果物、ヨーグルト・牛乳・乳製品、パンなどの食品やおせんべいなどのお菓子類、そしてティッシュペーパーや日用雑貨、これらのありとあらゆる商品を積み込み、地域の皆さまのもとへ巡回しています。巡回ルート先のデイサービスでは、多くのご利用者様にご好評いただいています。
「これないの?」「○○が欲しかった」などのご要望にも「地域の御用聞き」としてできる限りご対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
第1号被保険者 | 65歳以上の方 | 原因を問わずに要介護認定または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。
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第2号被保険者 | 40歳以上65歳未満の医療保険に加入している方 | 加齢に伴う疾病(特定疾病※)が原因で要介護(要支援)認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。 |
介護保険によるサービスの利用には、市区町村の窓口での要介護(要支援)認定の申請が必要となります。申請の際、65歳以上の方(第1号被保険者)は「介護保険の被保険者証」が必要です。また、40~64歳の方(第2号被保険者)も、「医療保険の被保険者証」が必要です。
市区町村等の認定調査員がご自宅や施設等を訪問し、本人やご家族から心身の状況を確認するための認定調査を行います。 主治医意見書は、市区町村が主治医(かかりつけ医)に直接依頼をし、医学的見地から、心身の状況について意見書を作成してもらいます。
認定調査の結果と主治医の意見書をもとに、介護認定審査会で審査し、どのくらいの介護が必要か判定します。認定は、要介護1~5または要支援1、2及び非該当になります。
原則として申請から 30 日以内に、市区町村から認定結果が通知されます。認定の結果が決まれば、認定結果通知書と認定結果が記載された被保険者証が送付されます。
要介護1~5と認定された方は在宅で介護サービスを利用する場合、県知事の指定を受けた居宅介護支援事業者(ケアプラン作成事業者)と契約し、その事業者のケアマネージャーへ依頼、利用するサービスの決定後に介護サービス計画書 ( ケアプラン ) の作成をしてもらいます。施設への入所を希望する場合は、希望する施設に直接申し込みをします。
要支援1・2と認定された方は、地域包括支援センターに相談し、担当職員に介護予防サービス計画書 ( 介護予防ケアプラン )を作成してもらいます。
介護サービス計画書 ( ケアプラン ) に基づいた居宅サービスや施設サービスの利用ができます。※サービス事業者へ「介護保険被保険者証」と「介護保険負担割合証」を提示します。
訪問介護 | 訪問介護員(ホームヘルパー)が、入浴、排せつ、食事などの介護や調理、洗濯、掃除等の家事を行うサービスです。 |
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訪問看護 | ご自宅で療養生活が送れるよう、看護師が医師の指示のもと、健康チェック、療養上の世話などを行うサービスです。 コンパス訪問看護はこちら |
福祉用具貸与 | 日常生活や介護に役立つ福祉用具(車いす、ベッドなど)のレンタルができるサービスです。 コンパス福祉用具はこちら |
通所介護(デイサービス) | 食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持・向上するための機能訓練、口腔機能向上サービスなどを日帰りで提供します。 リハビリデイサービス コンパスウォークはこちら 自立支援型デイサービス コンパスプラスはこちら 交流型デイサービス コンパスフルネスはこちら サードステージデイサービス コンパスカインドはこちら |
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通所リハビリテーション(デイケア) | 施設や病院などにおいて、日常生活の自立を助けるために理学療法士、作業療法士などがリハビリテーションを行い、利用者の心身機能の維持回復を図るサービスです。 |
短期入所生活介護(ショートステイ) | 施設などに短期間宿泊して、食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持・向上するための機能訓練の支援などを行うサービスです。家族の介護負担軽減を図ることができます。 |
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小規模多機能型居宅介護 | 利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心に、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組み合わせて日常生活上の支援や機能訓練を行うサービスです。 |
特定施設入居者生活介護 | 有料老人ホームなどに入居している高齢者が、日常生活上の支援や介護サービスを利用できます。 |
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特別養護老人ホーム | 常に介護が必要で、自宅では介護が困難な方が入所します。食事、入浴、排せつなどの介護を一体的に提供します。(※原則要介護3以上の方が対象) |
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定期巡回・随時対応型訪問介護看護 | 定期的な巡回や随時通報への対応など、利用者の心身の状況に応じて、24 時間 365 日必要なサービスを必要なタイミングで柔軟に提供するサービスです。訪問介護員だけでなく看護師なども連携しているため、介護と看護の一体的なサービス提供を受けることもできます。 コンパス定期巡回はこちら |
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弊社の理念である「敬護」を体現しているのが「コンパス」ブランドです。「コンパス」に込めた想いは只々お年寄りを介助して護る「介護」施設ではなく、利用される方々皆様の心と体の最良の回復を目標に、人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。そんな想いを『コンパス』に込め、温かい施設づくりを目指しています
住み慣れた自宅でいつもの日常を過ごしてほしい
ご家族・お孫さんと楽しく過ごしてほしい
在宅介護のご家族の負担軽減とご利用者様の笑顔
コンパスヴィレッジ構想とは敬護という想いをもったスタッフによる「シニアの在宅生活」をサポートするために400m~500mの範囲で展開する小規模で、顔の見える「地域包括システム」です。
弊社の理念である「敬護」に込めた想いは只々お年寄りを介助して護る「介護」施設ではなく、利用される方々皆様の心と体の最良の回復を目標に、人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。そんな想いを「敬護」に込め、温かい施設づくりを目指しています。
コンパスの独自の地域包括システムはシニアの方を敬って護る『敬護』という想いをもったスタッフたちがリハビリデイサービスの「コンパスウォーク」を軸としたデイサービス、訪問看護、訪問介護、定期巡回、介護タクシー、福祉用具、美容室、生はちみつ食パン専門店、移動スーパーなどを配したコンパスの地域包括サービスです。