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介護業界のフランチャイズ 起業のステップ

介護業界のフランチャイズ 起業のステップ

 介護業界のフランチャイズで開業するために事前に知っておきたい流れをお伝えします。ここではフランチャイズに加盟し、介護事業を開業する流れについて、開業に必要な期間、資金、準備すべきものについてご紹介します。是非、フランチャイズを検討されている方は参考にしてください。

フランチャイズ加盟から開業の流れ

 フランチャイズ加盟から開業の流れを起業のステップとして下記にご紹介します。

問い合わせ・資料請求

 介護フランチャイズは種類が多く、まずはどのフランチャイズで開業するかを決める必要があります。加盟金や保証金などコストが変わってくるので、問い合わせや資料請求を行い慎重に見極めましょう。

説明会

 フランチャイズに加盟するにあたり、各社説明会を開催するので参加します。資料だけでは分かりにくいことも分かるので、参加は必須です。

FC加盟

 介護フランチャイズは種類が多く、まずはどのフランチャイズで開業するかを決める必要があります。加盟金や保証金などコストが変わってくるので、問い合わせや資料請求を行い慎重に見極めましょう。

物件選定

 加盟が決まったら、今度はどこで営業するかを決めます。介護事業では場所も重要な成功要素になるため、なるべく交通の便が良い場所や快適に過ごせる場所を見つけましょう。

 人材採用・行政への申請

介護事業は、人材が重要です。また、行政に対する各種申請も必要になります。フランチャイズでは、こういった面でサポートを受けることができるので困ったときは相談しましょう。

店舗の改装工事開始

 工事が始まると業者の人から確認を求められることもあります。また、実際に建物が建つ様子を見ながらどのような営業を行っていくかを想像することも大切です。

指定申請

 行政等に対する申請を済ませます。これなしには事業が運営できませんので忘れないようにしましょう。

スタッフ研修

 良いサービスを提供するために、スタッフ研修は入念に行う必要があります。これはフランチャイズ独自のノウハウがあるので、個人で独立するよりも遙かに効率的かつ高いクオリティーで行うことができます。

事業所番号交付

 自治体から交付されるものです。交付されれば、いよいよ事業を開始することができます。

事業開始

 いよいよ事業スタートです。質の高いサービスを提供できるように心掛けて望みましょう。

開業に必要な期間・資金・準備

開業までにかかる期間

 開業までにかかる期間はおよそ半年程度ですが、法人の設立や自治体への届出など様々な手続きがあるのに加えて、人材の採用活動なども必要になることから、想定より期間が延びてしまう場合もあります。しかし、フランチャイズに加盟すると、あらゆるノウハウを活用でき、サポートも受けられることから、個人で独立開業するのに比べて遙かに短い期間で開業することが可能です。

開業にあたっての必要資金

 一般的に個人が介護事業を始めようとすれば、各種申請や手続き等を専門家に相談したり物件の確保等のために資金が必要となることが多いです。そのため、1000万円から2000万円程度は最低限準備しておくことになると言われています。一方で、介護フランチャイズの場合は、フランチャイズによるサポートやすでに信用があることから、低いものでは500万円程度の金額で開業が可能になるものもあります。もちろん、加盟するフランチャイズによっても金額は前後します。

開業にあたって準備するもの

 介護フランチャイズにおいても、事業を行うには各種申請が必要になります。開業予定地の自治体で定められた時期に、介護事業者指定申請手続きを行いましょう。この手続きは複雑なため、専門家に相談するかフランチャイズ本部に相談することをおすすめします。

最後に

当社のデイサービスは全国にフランチャイズ展開をしていますので、介護・デイサービス運営にご興味をお持ちの方は是非、下記までご連絡、ご相談ください。

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