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2030年に向けた中小企業が抱える 社員の介護離職問題へのご提案
2030年に向けた中小企業が抱える 社員の介護離職問題へのご提案

ついに2030年
ビジネスケアラーがピークへ!

中小企業の経済損失額 約780万円!?

 仕事と介護の両立困難による経済的な影響として、介護離職や介護発生に伴う物理的、精神的負担等によって引き起こされる労働生産性の低下(経済損失額)は、現状のままでは2030年には約9兆円に上る見込みであり、この損失額を減らすことは社会全体が対応すべき課題と経済産業省が経営者向けガイドラインを策定しました。

それによると、、
大企業の場合(1社当たり):年間6億2,415万円
中小企業の場合(1社当たり):年間773万円

このような試算になり、仕事と介護の両立困難が企業活動に対して与える影響は年々増すことになり、企業の持続的成長の観点からも、社会全体として今一度、この課題に向き合っていくことが必要であるとしています。

増える!ビジネスケアラーと介護離職

 加速する高齢化に伴い、仕事をしながら家族の介護に従事する「ビジネスケアラー」の数は増加の一途をたどり、誰もがビジネスケアラーになりうる時代となっています。中でも管理職層に多い40~60歳のへの割合が高く、企業側への影響が大きくなっています。そしてビジネスケアラーは「介護離職者」の予備軍として存在し、ビジネスケアラーの増加により、介護離職者の増加が見込まれ、社員の介護離職を防ぐための企業として対策が必要となっています。

人材不足に加えこれから増える介護離職

ビジネスケアラーの実態

 仕事と介護の両立は困難なのが事実です。介護申請に始まりさまざまな制度を利用するにあたってご苦労される方も多く、身体的介護の他にも役所や所轄の部署への手続きなど乗り越えなければいけない事がたくさんあり心身ともに疲弊してしまいます。他者の目には見えない大変さがあるのが介護の現実なのです。これからの企業にとってビジネスケアラーの介護離職という事態は大変重く受け止めるべき問題です。

中小企業に求められる中小企業に求められる

矢印

企業自ら高齢者デイサービス運営!
社員の介護離職を防止する会社へ

 社員の高齢家族が利用できるように会社のそばに高齢者デイサービスを開設し、社員が安心して働ける職場作りを目指しませんか?

 もし、社員が自社の施設に大切な家族を託し働ける環境があったら。介護の一貫で、コンパスのデイサービスでご両親を託してもらえたら、同居別居を問わず社員自身が両親の状態を把握できる場にいれることが可能となり心配が軽減されるのではないでしょうか。

コンパスウォークをご存知ですか?

 リハプライムのコンパスブランド「リハビリデイサービス・コンパスウォーク」は、代表の小池の両親が暮らす地元埼玉の大宮で、両親のために開設したデイサービスです。

 リハプライムの企業理念は「敬護」。お年寄りを介助して護る「介護」ではなく、人生の大先輩としてリスペクトし、敬って護る「敬護」として、大先輩方を大切にし育ててくれた「御恩」を返していきたい。この想いを体現すべく創り出したのが、コンパスブランドになります。

そして、両親のために「あったらいいな」を具現化したデイサービスとして立ち上げたのが、理学療法士や看護師、柔道整復師、生活相談員、介護職が常駐している「リハビリデイサービス・コンパスウォーク」なのです。

コンパスウォークは現在、全国29都道府県180拠点と順調に増店を続けています。フランチャイズ出店条件は「加盟オーナー様のご両親など大切な方が住んでいるエリア」とさせていただいております。もちろん直営店、子会社の出店も同様の条件です。

▶ コンパスウォークのFC資料はこちら

【実例 1】コンパスウォーク加盟のきっかけは介護離職

岡山県でコンパスウォークを運営しているF様

岡山県で建築業を経営されているF様のエピソードをご紹介します。
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創業当時にご自宅のリフォームをさせて頂いた60歳位のお客様の所に訪問した際に奥様から「お父さんは介護施設に入っているんですよ」とか聞くと、ずっと長くお付き合いして頂いてるお客様が我々が手伝わせていただいた住宅で生涯幸せに暮らせるようなお手伝いができたらいいな、お客様たちに何かお役に立てるような事はないかなと、思うようになったんです。それからこれはお客様に限らず、我々にとっても社内の介護離職というのも大きなリスクなので何とかしたいと思うようになりました。

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【実例 2】祖母が自分の会社のデイサービスに

コンパスウォークに勤務するMさん

 理学療法士としてコンパスウォークに従事しているMさんのエピソードをご紹介します。
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実は、祖母が私が勤めるリハプライムのコンパスウォークに通っているんです。私の両親は共働きで多忙だったこともあり、私は幼いころからずっと祖母に面倒を見てもらってきました。本当に母親代わりだったんです。その祖母が、以前は自転車に乗って買い物へ行けていたのに膝痛・体力的な衰えがみられ、自力で買い物に行くことが難しくなってしまいました。祖母の通うコンパスウォークは、リハビリの応用動作訓練としてセラピスト同行のもとにスーパーで買い物ができるんです。自力で買い物に行かれない祖母が自分の買いたいもの、家族に買いたいものを買える環境が魅力的なのと、こちらの店舗には私が知っているスタッフ、信頼しているスタッフがいるため安心して祖母を託せすことができるんです。

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より具体的な事業内容については
説明会にてお伝えします。

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