日経スペシャル カンブリア宮殿で、スーパー介護施設として紹介されました!日経スペシャル カンブリア宮殿に紹介されました!
加盟店オーナー様の声
株式会社Healing Hand
中村 務様
株式会社Healing Hand
代表取締役 中村 務 様
大阪府大阪市でクチコミNO.1の整骨院ヒーリングハンドを経営。2019年1月に参入。現在、コンパスウォーク夕凪店、コンパスウォークみなと通り店の2店舗を経営。
理念の「生涯幸福」を実現したかった
私は、大阪府大阪市でクチコミNO.1の整骨院ヒーリングハンドを経営しています。 整骨院を営む私がどうして介護業界それもデイサービスを開業したのかお話します。 17年目を迎える整骨院の理念が「美と健康の生涯幸福支援業」なんです。その当時仮に患者さんが70歳くらいの人のだったらもう87歳になるんです。でも、その間ずっとその方々が整骨院に通い続ける事はありません。理由は高齢になる転倒リスクが高まります。転倒すると大腿骨骨折をされる事が多いんです。そうすると近くの整形外科病院で手術をしてそのまま入院をしてという流れになるんです。その後は大体の病院がデイサービスを持っていますので、そのデイサービスにお世話になる。そうなると私どもの整骨院からは離れていってしまいます。もうそのままずっと来院されない。理念で「生涯幸福」と言っているけれど結局は通えるうちだけだなという現実があって。そう思うと整骨院のその先にある介護もすぐではありませんが考えていました。
またもう一つ。現在、整骨院は飽和状態であると思うんです。もう多すぎる。以前の状態であればどんどん展開していけましたが、今は逆に潰れてしまうところがあるぐらいなので。最初に開業した時からこれまでは順調にいきましたけど、この先もずっと同じようにいくのかと考えた時にその不安はずっとあったので。どこ見ても厳しいですし。
コロナで痛感した「ストック型ビジネス」の安定感
実際にデイサービスを始めてみて思ったのが、ビジネスモデルで言うとやっぱり整骨院というのは、今月凄く売上が良かったと思っていても来月の頭からはもう一回スタート、それの繰り返しなんです。一年前良かったといっても一年後が同じような数字が出るかと言うと違ってきたりするんです。
介護は凄いなというのはストック型じゃないですか。ある程度の人数が契約してくれたら急に今月ガタンと落ちる事がなく継続して貰える。立ち上げて軌道に乗るまではある程度の時間はありますけど、何より先が計算できるというのがこれはやっぱり大きいなと思いましたね。
今回、コロナがあった時にやっぱり整骨院の方はまあまあの打撃をうけました。特に中心地の方なんですよね。地域密着の方はそうではないんですけど。大阪の中心地というのはビジネス街で、皆さんテレワークで外に出ていないので、来れないというか人が歩いてなかった状態でした。介護の方をしていて良かったなというのが、コンパスの方はそんなに大きく下がらずいけていけた事です。近くでデイサービスやっていたFCの店舗が倒産してしまったんです。なんのチャンスかそこの利用者さんの受け入れをケアマネージャーさんから多数うちに紹介してくれ、あれよあれよという間に稼働率が増えていったんです。コロナでもコンパスがあったから良かったですね。2店舗目もこの流れにのって勢いよくいけたらと思っています。
コンパスウォーク夕凪店
2019年 グランドオープン
コンパスウォークみなと通り店
2020年 グランドオープン
中村社長とトップ対談
【オンライン対談】大手口コミサイトで「全国1位」の実績がある大人気 接骨院の総院長が、なぜまったくの新規事業であるデイサービスを始めたのか?
中村様は、大阪市でクチコミNO.1の整骨院ヒーリングハンドを経営されています。そんな中村様が、介護業界へ飛び込んだ経緯・理由から、介護業界参入後の現状から将来展望までを『オンライン対談』でご紹介します。
(動画時間 42:48)
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